あま市・大治町のあまファースト歯科です。
前歯部分の治療の一つに被せ物があります。
前歯は一番目立つ部分であるため、素材選びで歯や顔の印象が大きく変わります。
おすすめは、丈夫さも審美面も兼ねそろえたオールセラミックの被せ物です。
今回は、前歯の被せ物によく使用されるオールセラミックとプラスチックの素材について、それぞれ違いを見ていきましょう。
1.オールセラミックの被せ物
オールセラミックは、まるで陶器のようにツルツルしており、汚れや水分を吸収しない特徴があります。
そのため、歯が劣化しづらく、他の歯に比べて虫歯の下のせいも低い被せ物です。
見栄えがとても良い差し歯ですが、自由診療になるため、費用は高くなります。
2.プラスチックの被せ物
プラスチックは、保険診療が適用され価格が安いため、多くの方が行う治療方法です。
しかし3~4年で変色するため、あまり長持ちしないといわれています。
また、被せ物の隙間から細菌が入り、虫歯になってしまう恐れも。
手頃ですが見栄えが悪くなってしまうのが早いのが特徴です。
被せ物の素材は他にもたくさん!お値段だけでなく審美性や耐久性の面でも検討を
あまファースト歯科では、上記2種類の他にもより強度が強いジルコニアや純度の高いセラミック素材のe.max、奥歯にも対応しているメタルボンド、噛み合う歯を傷めないゴールドなどさまざま取り揃えております。
前歯以外の歯にも対応しております。
被せ物や詰め物について検討中の際はお気軽にあまファースト歯科にご相談ください。
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